ゼロからはじめる小説の書き方!|完成までのロードマップ付き

親見さん
ふむむ。小説の執筆に挑んでみようと思うのですが、小説の書き方や1冊の本を作り上げるまでの流れがいまいちわかりません。

「この書き方が絶対にいい!」というのは小説にありません。

ですが、多くの作家さんが小説を作るときに行う段取りは存在します。

初心者のうちはそれをなぞって、慣れてきたら自分流にカスタマイズをするのが良いですよ!

本記事では、小説初心者の方がゼロからはじめて1冊の本を作るまでのロードマップを載せています。

小説を作る流れと書き方をがっちり覚えて、自分だけの作品を世の中に出してくださいませ~!

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【小説の書き方①】アイデアを出そう!

小説を書き始めるために、まずアイデアを用意しておきましょう。

初心者であろうが上級者であろうが、小説を書くためにはアイデアが必要です!

親見さん
うんうんとうなっても、なかなかアイデアが出てきません!

アイデアを効率的に生み出すには、「アイデアが生まれやすいタイミング」「アイデアを意図的に作る方法」を押さえておきましょう。

・他の人の創作物を見ているとき。
・人と話すとき。
・なにも考えずにぼーっとしているとき。
・欲しいモノができたとき。
・すでに世の中に出ているアイデアを組み合わせる。
・マインドマップを使う。
・お散歩をする。

「アイデアが生まれやすいタイミング」を知れば、意図的にその状況を作り出せます。

また、「アイデアを意図的に作る方法」は、タネさえ用意すれば、アイデアを自由自在に生み出すことができます。

この2つを踏まえた上で、アイデア出しに挑みましょう!

アイデアの出し方については以下の記事で詳しく説明してますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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マインドマップの使い方は以下の記事で解説してますので、ご覧になってくださいませ~!

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【小説の書き方②】ジャンルとターゲットを設定する!

小説のアイデアが集まってきたら、次はジャンルターゲットを設定しましょう!

親見さん
どうしてジャンルとターゲットを先に決める必要があるのですか?

書いた小説を読者に楽しく読んでもらうためです。

この世界に、万人受けする作品はありません。

多くの作家さんは、ターゲットを決めて、その人に向けて作品を書きます。

すると、ターゲットにした人の心に深く突き刺さる作品になるんです!

「人に楽しんでもらえる小説を書きたい!」と思う方はジャンルとターゲットの設定をしっかりとしてみてください!

ジャンルとターゲットは、「ターゲットの設定→ターゲットが好みそうなジャンルを選ぶ」という順番で決めていきます。

親見さん
ターゲットとなる読者はどうやって決めればいいんでしょうか?

ターゲットを決める方法の1つにペルソナを設定する方法があります。

名前:櫻川 士郎
性別:男
年齢:22歳
職業:大学生
収入:60万円(バイト)
家族構成:父、母、兄、妹、猫
趣味:ゲーム、読書、旅行
好きなもの:猫
嫌いなもの:酒
欲しいもの、やりたいこと:猫カフェを運営したい
生活の中にある不満:バイトだけでは、お金がたりない。

上記のように、想定できる読者のプロフィールを作ることを「ペルソナを設定する」と言います。

そして、設定したペルソナに対して、「その人がどんなジャンルの作品が好きだろう?」と考えていくと答えが出ます。

ジャンルとターゲットの設定については以下の記事で説明してますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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【小説の書き方③】プロットを作ろう!

小説の初心者の方が、書き方を学ぶうえでつまづきやすいのがプロット作りです!

アイデアやジャンル、ターゲットの情報が出揃ったら、いよいよプロットを作成します。

プロットは、いわば小説の設計図。

「これから自分がどんな話を書いていく予定か」をまとめておくモノです。

プロットを作る際の要点は、2つです。

①話の流れとオチを記載する。
②表のストーリー、裏のストーリー、秘めたる想い、正される間違いを設定する。

話の流れとオチは、起承転結を意識して記載しましょう。

起:物語の世界観を説明して、キャラクターを登場させましょう! また、物語の中心となる事件も起こしておきます。
承:物語の準備期間です。物語の中心となる事件に触れつつ、伏線を張り巡らせ、転への準備をします。
転:主人公やヒロインが成長して、物語の中心となる事件に挑みます。
結:事件を解決。事件の解決が登場人物たちに与えた影響を描いておわりにします。

表のストーリー、裏のストーリー、秘めたる想い、正される間違いは以下の要素になります。

表のストーリー:物語の事件に関わるお話。
裏のストーリー:主人公やヒロインの内面的な変化に関わるお話。
秘めたる想い:裏のストーリーにも関わる物語の中核を担う主人公の想い。
正される間違い:主人公が物語を通して持っていた間違った考えや行動が正される。

上記の要素を入れると、物語にぐっと深みが出ます。

プロットについてもっと知りたい方は、以下の記事で説明していますのでご覧になってください!

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【小説の書き方④】世界観と舞台設定を作る!

小説を書く上で世界観舞台設定の作り方は、知っておく必要があります。

舞台設定:キャラクターが身を置く環境
世界観:世界の対立構造や支配構造

世界観と舞台設定は、プロットを作りながら考えていくといいでしょう。

親見さん
ファンタジーやSFは、世界観や舞台設定作りがずば抜けて難しいです!

世界観と舞台設定を作るときに、特に意識するべき点は以下の2つです。

・魔法や超科学が登場する際には、それが世界に与える影響をしっかり考える。
・読者の夢を壊すような汚い設定は、わざわざ入れる必要はない。

世界観と舞台設定については以下の記事で説明してますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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【小説の書き方⑤】魅力的なキャラクターを生み出す!

小説のキャラクターは、作品の重要な要素の1つです。

読者の印象に残るキャラクターを作れるだけでも、小説の評価は爆上がりします!

面白い小説を書くために、知っておいて損はありません!

親見さん
キャラクター作りはいつ行えばいいんでしょうか?

「プロットを作成してキャラクターを作るパターン」「キャラクターを作成してプロットを作るパターン」どちらもありますので、キャラクター作りは必要なときに適時行っていきましょう。

読者を惹きつける小説のキャラクターを作るためには、以下の2つの要素が重要になります。

①読者が感情移入できるキャラクターを作る。
②キャラクターに記号以上の厚みを持たせる。

キャラクター作りについては以下の記事で説明していますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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【小説の書き方⑥】基本的な文章作法を知ろう!

ここまでの下準備を終えて、ついに執筆に取り掛かります。

小説の書き方と言えば、まずパッと思いつくのが文章作法ではないでしょうか?

ここまで読んでくださった方は、「小説の書き方」が単純に文章の書き方を指すわけではないことを理解されていると思います。

親見さん
「小説を書く」という行為には、アイデア出しから設定作りまで様々な要素を含むんですねぇ。

【小説の書き方⑥】のテーマである文章作法ですが、かなりの数の作法があります。

初心者の方は、絶対に押さえておくべき文章作法に絞って学んでおきましょう!

小説の初心者さんに特に注意して欲しいのは、以下の点です。

・字下げをする!
・3点リーダーとダッシュを使うときは偶数で使おう!
・疑問符、感嘆符の後にはスペースを1つ入れよう!
・「」の終わりには句読点をつけない!
・漢数字と算数字は使い分けよう!
・二重表現に注意しよう!
・文章に統一感を出すようにする!
・難しい言葉は使わないようにしよう!

文章作法については、以下の記事で詳しく説明してますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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一人称三人称を使い分ける

小説には、一人称三人称という概念もあります。

初心者の方でも、これは絶対に理解しておくべきワードです!

一人称:「私は~、ボクは~」と人の視線を通してモノゴトが描写されている文章。
三人称:「Aは~、Bは~」とカメラを通すかのように客観的にモノゴトが描写されている文章

一人称と三人称は、作品によって上手に使い分ける必要があります。

詳しくは以下の記事で説明してますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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【小説の書き方⑦】短編小説、二次創作で肩慣らしもあり!

長編小説の文字数は、一般的に10万字を超えてきます。

初心者の方がいきなり10万字を書くのは大変です。

作品を完成させる前に、心が折れてしまう可能性があります。

なので、まずは短編小説二次創作から挑んでみるのもいいでしょう。

ボク自身、はじめは二次創作から入って「物語を書く楽しさ」を覚えてから長編へと挑みました。

親見さん
でも、短編小説や二次創作では長編小説を書くコツがわからなくないですか?

そんなことはありません!

短編小説でも、長編小説でも、物語を書く勘所は一緒です。

アイデアの出し方、プロットの作り方、キャラクターの動かし方……短編小説でやることは、長編小説でも必ずやります。

完結させられない長編小説よりも、完結させられる短編小説を何本も書いた方が力が付きます。

短編小説の書き方、二次創作の書き方は以下をご覧くださいませ!

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【小説の書き方⑧】長編小説への挑戦! 最後まで書くための心構えを知る

短編や二次創作で小説の書き方がわかってきたら、いよいよ長編に挑みましょう!

小説の書き方の流れは、短編も長編も変わりません。

長編小説を書き切る最後のパーツは、気合です!

親見さん
ここに来て精神論ですか!

長編小説を書いていると、モチベーションが保てなくなるときもあります。

長編小説が書けなくなる原因は、いくつかありますが、よくあるのは以下の例です。

・自分の書いている小説が、他の人から見て面白いかわからない。
・純粋に書くのに疲れた。
・物語の方向性が迷子になってしまった。
・書きたいエピソードがなくなった。
・物語の中に矛盾が出てきて、それが解消できない。

いずれの解決法も以下の記事で説明していますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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【小説の書き方⑨】書きあげた作品を推敲しよう!

親見さん
ついに、ついに小説を書きあげました! 完成です! 万歳!

小説の執筆を終えても、実はまだ完成ではありません。

親見さん
なんですと!?

小説には推敲という作業があります。

推敲は、書きあげた自分の文章を見返して、修正していく作業です。

読者に心地よく読んでもらうために、しっかり推敲をしていきましょう。

推敲するときのポイントは、これです!

・推敲するときは読者になりきる。
・推敲は、作品の内容を程よく忘れるくらい時間がたってからやる。
・推敲のやりすぎもNG
・チェックリストやツールを使って、効率的に推敲をこなす。

推敲に関して、詳しくは以下の記事で説明してますので、詳細を知りたい方はご覧になってください!

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小説の書き方を知るための書籍

ここまでロードマップ形式で小説の書き方を解説してきました。

小説の書き方をもっと学びたい!

そんな方は、世の中に出ている書籍から学ぶという手もあります。

ここでは、おすすめできる書籍をいくつか紹介します。

「物語」のつくり方入門 7つのレッスン

「物語」のつくり方入門 7つのレッスンは、初心者向けの小説の書き方がまとめられた書籍となっています!

軽い語り口とやわらかいデザインの書籍で、サクサク読み進められるのが特徴です。

ささっと基礎を掴みたい方におすすめの書籍ですよ!


「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

小説の書き方というよりも、文章力という観点で書かれているのが「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。です。

この本は、小説のみならず日常で使える文章術を取り扱っています。

小説でも、日常的に使うメールやチャット、SNSの文章でも、伝わりやすい文章の書き方には共通のコツがあります。

伝わりやすい文章を知るために読んでおく価値がある一冊です!


すごいライトノベルが書ける本 ~これで万全! 創作テクニック

すごいライトノベルが書ける本 ~これで万全! 創作テクニックは、ライトノベルを書くノウハウが詰まった一冊です!

例題を見ながら、文章の表現技法を中心に学ぶことができます。

ライトノベルを軸に学びたい方には、おすすめできる書籍です!

GOSICK

魅力的な物語や文章の書き方は、名作から学ぶという手もあります!

「魅力的な文章」の解答の1つを学べる作品――「GOSICK」

独特で面白い比喩表現やほどよいやわらかさを持った文章を学びたい方は、ぜひ見て行ってくださいませ!

ウマ娘(アニメ版:シーズン2)

小説で熱い戦闘シーンを書きたい!

ウマ娘から熱い戦闘シーンを書くためのコツを学ぶ記事がこちらです。

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親見さん
アニメ版のウマ娘と小説は関係があるんでしょうか……?

物語の作り方と熱い戦闘シーンの作り方は、どの媒体であっても共通する点がありますよ!

小説の執筆に役立つアイテム、ツールのご紹介

この世には、小説の執筆の役に立つツールがたくさんあります。

それを知って、うまく活用することができれば執筆の効率がもりもり上がるんです!

親見さん
知っておく価値はありますね!
ここでは、執筆ツールをいくつか紹介させていただきます。
小説のおすすめエディターについて、詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください!
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親見さん 小説を書くときに役立つツールを知りたいです! 小説の執筆には、たくさんエネルギーを使いますよね。 小説を書くのに役立つツールを知っていれば、執筆が効率化できて、物語作りにより多くの情熱を注ぐことができ[…]

Nola

Nolaは、小説のためのテキストエディタになっています!

メモ帳のように文字を書くだけでなく、テーマ、プロット、原稿、登場人物、世界観等ごちゃまぜになりがちな情報を分類して管理できるツールになっています。

小説に関わる情報が上手く管理できない初心者の方にこそおすすめしたいツールです!

web版とアプリ版があり、PCとスマホの両方でデータを共有できるのも最高ですよ!

リンク:Nola

ボイスロイド

ボイスロイドは、高性能音声合成ソフトウェアです!

親見さん
高性能音声合成ソフトウェア……?

入力した小説のテキストを自動で読み上げてくれるツールです。

効果的な小説の推敲方法の1つに、声を出して自分が書いた文章を読み上げる方法があります。

ですが、何万字と読み上げるのはなかなか大変。

そこで、ボイスロイドに代わりに読み上げてもらいましょう!

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親見さん 小説の推敲はいつでも大変です……。 小説は書く作業も大変ですが、推敲にも時間と労力がたくさん必要になりますよね。 そんな推敲の大変さを手助けするツールとして、おすすめしたいのが「VOICEROID(ボイス[…]

Novel Supporter

Novel Supporter小説の推敲用のツールです!

単語近傍探索や文末重複確認など、基本的なチェック項目からニッチなチェック項目まで文章を幅広く確認してくれます。

親見さん
推敲を効率よく進めていくためのツールですね!
リンク:Novel Supporter

おすすめの投稿サイト

最後に、あなたが作った世界でたった1つの作品を誰かに読んでもらいましょう。

①新人賞に送る。
②小説投稿サイトに公開する。
③電子書籍として公開する。

主に、この3つの公開手段があります。

今回は、②小説投稿サイトに公開するについてのご紹介です。

初心者の方におすすめの小説投稿サイトは、みんな大好き「小説家になろう」になっております!

投稿サイトの比較検討は以下の記事で行っていますので、興味があればご覧くださいませ。

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まとめ

初心者の方に向けて小説の書き方をまとめました!

最初の1冊を最後を書きあげるのは非常に難しいです。

書いていく中で、つまづくこともあると思いますが、乗り越えて作品を完結させてくださいませ。

小説家を目指す、目指さないに関わらず、自分の作品を作るという体験はとっても貴重な経験になりますよ!

本サイトでは、小説の執筆に役立つ情報を数多く取り扱っていますので、もしよろしければご覧になっていってくださいませ!

・記事のナビゲイター:親見 心(おやみ こころ)

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