こんな方も多いんじゃないでしょうか！
プロじゃないと小説で収益を得られない？
一昔前だとそうかもしれませんが、現代は違います。
今回は、プロじゃなくても小説で稼げる３つの方法を紹介したいと思います。
小説でお金を稼ぐ方法を知って、焼肉を食べに行っちゃいましょう！
小説で稼ぐおすすめの方法3選！
カクヨムで広告収入を得る。
ノベルアップ＋で読者からの投げ銭を得る。
Kindleで本を販売する、kindle unlimitedの既読ページ数報酬で稼ぐ。
マヨナカにこんにちは！ つくよみです。 親見さん 形のある本として、自分の書籍を手に持ってみたいです。できるなら、販売もしてみたいです……！ こんなことを思う方は多いんじゃないでしょうか？ その方法の１つとして、[…]
こんにちは！ マヨナカログのつくよみです！ 個人作家ができるいろいろな出版方法を紹介してきましたが、今回は自費出版をテーマに扱います。 これは、超ざっくり言うと、出版社にお金を払って自分の本を出す方法です。 親見さ[…]
小説で稼ぐ方法の型は把握しておこう！
「カクヨム」「ノベルアップ＋」「Kindle」
この３つをピックアップさせていただいたのは、稼ぎ方に違いがあるからです。
広告収入型
投げ銭型
販売型＆ページ数型
おすすめの小説収益化方法を解説！
小説で稼ぐ方法の型を知ったうえで、「カクヨム」「ノベルアップ＋」「Kindle」の収益化の内容を踏み込んで解説していきます。
広告収入型で稼ぎたい人におすすめ：カクヨム
広告収入型で稼ぎたい人におすすめしたいのは、カクヨムです。
カクヨムでは、カクヨムロイヤルティプログラムに登録することで、自身が公開した小説の内部に広告が設置されます。
自作品の小説が読まれた際、広告が見られるもしくはクリックされることによって、ポイント（カクヨムリワード）が溜まります。
ポイントが一定量溜まると、現金として引き出せる仕組みになっています。
親見さん カクヨムで小説を収益化して、お小遣いを稼げるみたいですね……ちょっぴり興味があります。 小説投稿サイト『カクヨム』では、作家さんが小説で収益を獲得する仕組みが存在します。 Web作家さんが自作品で稼ぐ[…]
投げ銭型で稼ぎたい人におすすめ：ノベルアップ＋
投げ銭型で稼ぎたい人におすすめしたいのは、ノベルアップ＋です。
ノベルアップ＋では、読者が応援したい作者さんに、ポイント（貢献ポイント）を付与することができます。
作者さんは、ポイントが一定額溜まると現金として引き出せる仕組みになっています。
親見さん ノベルアップに小説を投稿して、稼ぐことはできるのでしょうか？ 小説で稼ぐことを考えた際、「ノベルアップに投稿して小説を収益化」が一つの候補として挙がります。 そこで、今回は「ノベルアップに小説を投稿し[…]
販売型＆ページ数型で稼ぎたい人におすすめ：Kindle
Amazonが提供する電子書籍サイト「Kindle」 Kindleでは、個人で電子書籍を出版することができます。 親見さん Web作家として、Kindle出版で稼げるのでしょうか？ 稼ぐチャンスは十分にあ[…]
ずばり、１番稼ぎやすいサイトは？？
稼ぎやすいという点でいえば、ずばりKindleです。
仕組みの上でもKindleは稼ぎやすい土壌が揃ってますので、カクヨム・ノベルアップ＋との比較も交えて説明していきます。
Kindleで得られる収入の計算方法
Kindleでは、（販売数）＋（読み放題サービスによって読まれたページ数）で収益が決まります。
販売においては、（自分が設定した料金）×（印税率３５％or７５％）×（販売数）の収入が得られます。
ページ数の収益では、時期によって変動はありますが、１ページあたり０．３～０．５円の収入が得られます。
Kindleとカクヨムの比較
カクヨムの広告収入は、自作の小説が読まれるだけで自動的に入ってきます。
読まれれば読まれた分だけ収入が入ってくるので、ＰＶをもとに、大まかな数値が割り出せます。
月によってＰＶと得られる金額は変動するのですが、大体１ＰＶ＝０．０５～０．１円となっています。
ここでKindleの１ページあたりの収益を思い出してください。
カクヨムが１PVあたり高く見積もっても０．１円であることを考えれば、Kindleの１ページ当たりにもらえる金額は非常に魅力的です。
Kindleとノベルアップ＋の比較
ノベルアップ＋の投げ銭型の収入は、ヒトによって大きく違ってくるので計算ができません。
ただし、情報収集をしても、稼いでいる方は少ない印象です。
Kindleでは、化け物作家さん達がン十万稼いだとか、ン百万稼いだとか、景気のいい話はいくらでも出てきます。
現在はまだ小説に投げ銭をするという文化が根付いておらず、ノベルアップ＋の稼ぎ方をする時期ではないのかもしれません。
なので、投げ銭型のノベルアップ＋は、他２つの方法と比べて、稼ぎに向いていない厳しい立ち位置です。
Kindleのはじめ方
親見さん Kindleの個人出版のやり方が気になります！ でも、なんとなくハードルが高そうです。 書いた小説をKindleに出版してみたくても、難しそうなイメージを持っている方はいらっしゃると思います。 結論から言[…]
まとめ
読まれる量：〇
手軽さ：〇
稼ぎやすさ：〇
読まれる量：〇
手軽さ：〇
稼ぎやすさ：△
読まれる量：△
手軽さ：△
稼ぎやすさ：◎
ボクは、Kindle出版をおすすめしますが、カクヨム、ノベルアップ＋も小説の収益化方法としてはお手軽で優秀です。
全部試してみて、最終的に自分に合う稼ぎ方を見つけるのがいいですよ！
最後まで読んで下さりありがとうございました。
みなさまの作家ライフに良きものになりますように。
マヨナカログでは、創作に役立つ情報を扱っていますので、お時間があれば読んでみてくださいませ～！
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・記事のナビゲイター：親見 心（おやみ こころ）
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