【作家向け】Prime Readingに自書籍を登録するには? された場合のメリットは?

こんにちは! マヨナカログのつくよみです!

Kindle Direct Publishing(KDP)作家さんであっても、「自分の作品をPrime Readingに登録するにはどうしたらいいか?」もしくは「登録されたらどうなるのか?」は、情報が出回っていないので知らない方も多いと思います。

本記事では、Prime Readingについて作家さん視点から必要な情報をまとめます。

・どうやって自分の作品をPrime Readingに登録するのか?
・Prime Readingに作品を登録した場合のメリットは?

要点は、以上の2点です!

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Prime Readingに登録する方法は?

Amazonの読み放題サービスには、Kindle UnlimitedとPrime Readingの2種類ありますよね。

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Kindle Unlimitedには、作家が自ら登録することができます。

ですが、Prime Readingへの登録は、作家自ら行えるものではなく、Amazonからの招待が必要になります。

親見さん
まさかの招待制ですか!

はい。

Amazonから「Prime Readingにあなたの書籍を登録しませんか~?」という内容のメールがきて、招待コードをゲットすることで初めて登録できるんです。

親見さん
Amazonさんからの招待を待つしかないんですね……。

ちなみに、招待の選定基準には、レビュー、売り上げ、読者の支持、タイムライン(時期)が関わっていると思われます。

Prime Readingに作品を登録した場合のメリットは?

Prime Readingに自分の書籍を登録した場合、登録時点で一定額の報酬がもらえます(金額は人それぞれ)。
さらに、Kindle Unlimitedに登録したサービス同様、読まれたページの分ロイヤリティを得ることができるんです!

親見さん
作者さんにとっては、Kindle Unlimitedの上位互換ですか!?

そう言っても過言ではないと思います。

さらに、Kindle Unlimitedに比べて、Prime Readingは作品数が少ないので、作者間の競争が少ないです

しかも、Prime Reading作品は、Amazonさんに宣伝をしてもらえます。その効果は計り知れません!

親見さん
メリットもりもりですね!

だからこその招待制なんでしょうね。

まとめ

・Prime Readingへの登録は、Amazonからの招待が必要。
・もし、招待がきて登録ができた場合、特別報酬と宣伝効果が得られる!

以上、作家視点から見たPrime Readingについてまとめました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。みなさまに、良き作家ライフがありますように!

※最近、Amazonに自書籍を「Prime Readingに登録したい!」と推薦する機能がKDPにできました。

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