ラピッドトリガー付きキーボードの機種・配信者の口コミをまとめたよ!

FPS界隈で話題になっているラピッドトリガー付きのキーボード。

僕もVALORANTを遊んでいる身ゆえ、気になって仕方がない存在になっています!

親見さん
ラピッドトリガー付きのキーボードを使うと何が変わるのですか?

端的に言えば、ストッピングや切り返しが素早くできるようになって撃ち合い力が強化されます。

それゆえに、Pay to Winとも噂されているのがラピッドトリガー付きのキーボードです。

親見さん
強力なハードウェアなんですね!

本記事では、ラピッドトリガー付きのキーボードの機種や配信者の口コミに付いてまとめていきますよー!

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そもそもラピッドトリガーとは?

親見さん
そもそもラピッドトリガーってどんな機能なんでしょうか?

スイッチを押した際に、それが入力・未入力になるポイントが可変になっているんです。

たとえば、ラピッドトリガー機能を0.2mmに設定した場合は、0.2mm押し込んだ位置で入力状態に、そこから0.2mm分離した場合、未入力状態になります。

通常のキーボードでは、キーボードが入力・未入力になるポイントが固定されていて、特定の位置まで押し込む、もしくは戻さないといけませんでした。

これは、文章よりも動画でみた方がわかりやすいですね!

↓↓Wooting 60HEの説明動画↓↓

こちらの動画の1分時点のイメージが参考になりますね!

もしくはこちらのホームページ

親見さん
ラピッドトリガーの機能があることによって何が嬉しいんでしょうか?

キーボードが有効・無効になるポイントが可変になることで、キー操作が短い距離で反応するようになるんです。

それによって、移動のしはじめと静止がスムーズにできるようになって、有利な撃ち合いができるようになります。

・ストッピングがスムーズになる
・切り返しが素早くできる

これが、ラピッドトリガーによって得られるメリットの一番大きいところです。

あぁ、これはチートの類ではありませんよ! Riotさんに怒られることはありません。

アクチュエーションポイント(AP)の概念も押さえておこう

アクチュエーションポイントはキーボードをどの程度押し込んだら、入力として反応するかを設定するモノです。

親見さん
0.2mmに設定したら、0.2mm押し込んだら入力状態になるわけですね!

これは自由に設定できるため、より小さい値に設定すれば、それだけ入力ができるようになります。

ただし、誤操作も増えますけどね……。

ラピッドトリガー対応のキーボードの機種と配信者の口コミを紹介するよ!

ラピッドトリガー対応のキーボードの機種と配信者の口コミをセットで紹介していきますね!

親見さん
実際に使用してみた方の感想が気になりますね。

Wooting 60HE

ラピッドトリガーの先駆者であるWooting 60HEはやはり外せない存在です!


Amazonでも取り扱いはあるのですが、時期によって値段がまちまち。

品薄の影響で基本高い。倍くらいするときも。

親見さん
大人気のキーボードなのですね。

英語のホームページですが、公式サイトから買った方が安く手に入れることはできます。

外部リンク:Woooting 60HE

Wootingのキーボードの解説は、ボドカさんがやってくださっています。

説明が非常にわかりやすい……。

VALORANTで手放しストッピングをやっている人は目に見えて効果が出るようですね。

「ふわっと止まっていた感じが、ビタっと止まるようになった」とおっしゃってるくらいです。

Apex Pro

Apex Proは元々アクチュエーションポイントの設定ができる便利キーボードで話題になっていたシリーズですね!

このキーボードに、2023年8月のアップデートによりラピッドトリガーが実装されました。

親見さん
話題になった機能を追加してくれるなんてありがたいですね!



SurugaMonkeyさんMOTHER3rdさんが使っているところを見せてくれています。

SurugaMonkeyさんは設定の様子や使用開始直後の感想をまとめてくれています。

「切り返し撃ちがやばい」みたいですね!

キーボードの反応がべらぼうに良くなるので、切り返し撃ちはめちゃくちゃ強くなりそう……。

MOTHER3rdさんはラピッドトリガーの実践動画になっていますね!(設定で事故ってますが)

REALFORCE GX1

ラピッドトリガーが実装されたREALFORCE GX1にも注目です!


こちらのキーボードの使用感については、ミオニさんが解説されていますね!

ラピッドトリガー以外にこのキーボードの特徴を上げるとすれば、Kill Switchが存在するところですねぇ。

親見さん
どんな機能になっているのですか?

『最新の入力のみが有効になる機能』ですね。

たとえば、ADADを入力していると、人間が操作するうえでは、AとDが同時入力されている時間が存在します。

ですが、Kill Switchを使うと、Aを押した後Dを押すと、その時点でA入力が無効化されるため、ADが同時に押されている時間がなくなります。

親見さん
切り返しが素早くできそうな香りがします。

そうですね。切り返しのときの一瞬止まる「ふわっ」とした感覚がなくなるようです。

ただし、AD同時押しストッピングができなくなったり、別のキーボードとは操作感が異なってしまったりと、Kill Switch機能を使う場合はこのキーボード専用の操作が求められそうですね。

まとめだよ!

ラピッドトリガー付きキーボードの機種・配信者の口コミをまとめました。

親見さん
ラピッドトリガーは軒並み好評みたいですね!

Pay To Winと言われているだけはありますね。

問題があるとすれば、人気過ぎてどれも高価&品薄なところですかね……。

今後、対応機種が増えてきたら緩和されるのでしょうが。

親見さん
開発が進むことに期待ですねぇ!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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