花譜が廻花へ。
神椿代々木決戦の２日目の花譜ワンマンライブ怪歌にて、衝撃の事実が発表されました。
花譜がバーチャルシンガーソングライター「廻花（かいか）」として活動をはじめます！
↓↓廻花の公式Xはこちら！ 公開されてました！↓↓
前回の花譜のライブでは、カンザキイオリさんの卒業がありましたし、このライブほんと油断なりません。
あまりにも衝撃的だったので、神椿代々木決戦の記事に先行して、廻花についてまとめていきます。
怪花で大地に生まれ落ちた廻花
Xのプロフィールのシルエット姿が、現状の廻花の姿になっています。
ライブでも同様のシルエットが公開されましたが、花譜と比べて等身が高いですね。
一瞬、「生身では……？」と思ったのですが、肩書が『バーチャルシンガーソングライター』なので、今まで通りバーチャルの活動なのでしょう。
DAY-2 花譜 4th ONE-MAN LIVE 「怪歌」
これが、今回の花譜のワンマンライブ名なのですが、怪歌は開花とかけ合わせているのかと思いきや、廻花とも掛けていたんですね。
花譜としての活動は終わってしまうのか？
ライブでのお話を聞く限り、「花譜としての活動も継続していく」とのことでした。
自身のワンマン、V.W.Pライブでも未来の花譜のことを話していましたし、それは間違いないでしょう。
廻花はもう1人の自分と言っていましたので、今回の発表は転生ではなく、転写とでも言えばいいんでしょうか。
考えようによっては、花譜の音楽が２倍聞けるようになると言ってもいいでしょう！
ライブで披露したもう1人の自分――廻花の楽曲も発表
花譜のワンマンライブ怪花は、事実上の廻花のデビューライブになりました。
「等身大な曲が多いな」というのが僕の第一印象でした。
廻花自身の過去の体験をベースに作られた曲がメインで、一人の少女がその時々に感じた感情を鮮明に描写する――そんな曲たちでした。
カンザキイオリさんは多くの人が感じる痛みや苦しみ、そしてそこから希望を見出す大衆的な歌詞を書いていましたが、廻花は一人の少女としての等身大の楽曲を作っていました。
そして、廻花が自身の体験をベースにしているのなら歌詞で気になるところもあったり……。
体験をベースにした歌詞の中に左耳が聞こえない少女が登場していたけど、これももしかして……そういうことなのでしょうかね？
廻花の誕生に対するXの反応
廻花の誕生に対しては、やっぱり驚きも多いですね。
ですが、みなさん好意的に受け入れているようです。
廻花ちゃんの流れは花譜としての今までの言動やライブを追っていると既定路線だって分かるように作られていると思うんだけど、ライトなファン層（特にV界隈から入った人は特に）はびっくりするんだろうなぁ…
— ばる.🐬 (@Walfisch_dot) January 14, 2024
廻花ちゃんの流れは花譜としての今までの言動やライブを追っていると既定路線だって分かるように作られていると思うんだけど、ライトなファン層（特にV界隈から入った人は特に）はびっくりするんだろうなぁ…
— ばる.🐬 (@Walfisch_dot) January 14, 2024
もう衝撃的すぎて…
花譜ちゃんから廻花ちゃんへの派生は全く予測できなかった
神椿にはいつも驚かせられるけど後から思えば今までの試みがすべて連動しながら今日の景色に繋がっている気がします！
緻密に練り上げられたエンターテインメントに脱帽です。
ありがとうございました！#花譜怪歌
— ＴＫ works (@works63705164) January 14, 2024
まとめ
バーチャルシンガーソングライター「廻花（かいか）」の誕生をまとめました。
今後も、情報が判明次第追加していく予定です。
あ、神椿代々木決戦の記事は追って仕上げます。
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