33万円の高配当株・ETF投資で、永久1日休日券が買えるというセミリタイヤ論

  • 2022年6月20日
  • 2022年12月13日
  • FIRE

こんにちは! ニートになりたいマヨナカログの管理人です。

クリエイター風にだらだらと暮したいボクは、楽に生きる方法を模索中です←

親見さん
怠惰ですねぇ。

・働く時間を減らす。
・だらだらと楽に働ける環境を作る。

人生を楽に生きるには、この2点が大事ですよねぇ。

今回は働く時間を減らす――という観点で米国株投資を見ていきます~!

「投資・節約を頑張ってリタイヤするぞー!」という方のモチベーションにモチベーションアップに繋がるお話になっていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

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33万円の高配当株・ETF投資で1日休日券が買えるというお話

みなさん、1日にお金はいくら使いますでしょうか?

・家賃
・食費
・光熱費
・通信費etc..

これらを併せて、30日で割ってみると、1日あたりの支出が計算できます。

1日の支出が10,000円以下の方は、おめでとうございます!

株・ETFに33万円を投資することで、1日を買うことができます。

親見さん
なぜですか?

33万円を税引き後の利回り3パーセントで投資・運用すれば、年間9,900円もらえるんです。

親見さん
ほとんど1万円ですね!

お金の力で1万円が手に入るので、1日は働かずに暮せるようになるんですよね!

親見さん
33万円が1日休日券のように見えてきました!

生活費を抑えれば、さらに低価格で1日を買える

33万円を税引き後利回り3パーセントで運用すれば、年間約1万円もらえるということがわかりました。

日本の一人暮らしの生活費をちらっと覗いてみます。

「家計調査2021年度」によると、一人暮らしの生活費の平均は、155,046円でした。

親見さん
つまり、1日当たり大体5,000円の出費で生活ができている方が多いわけですね。

平均的な生活をしている日本人ならば、33万円の投資で2日間のだらだらタイムが買えてしまうわけです。

もし、生活費を月10万円に納めれば3日間、生活費を5万円に抑えられれば4日間の休日を買うことができてしまいます。

親見さん
生活費を抑えれば抑えるほど、安く休日を買えるということですね!

これを知っていれば、生活費を抑えて、投資にお金を回すモチベーションがちょっぴり上がると思います。

家賃・家の維持費を抑えて、生活を抑える!

人生において、お家にかかるお金はとんでもなく大きいです。

家賃や家の維持費をできる限り少なくすることは、リタイヤへの近道ですよねぇ。

200万円以下で良さげな物件が買える地域を以下の記事でまとめていますので、こちらも参考にしてみてください!

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「賃貸派だよ!」という方は以下の記事も参考にしてみてくださいませ~。

大分県杵築市の家賃が崩壊していて、月1万円で部屋を借りられるお話です。

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投資で自分の休日を買い増していくことのメリット

自分のフリーランスとして、好きな仕事に挑戦しやすくことがメリットとして挙げられます。

フリーランスは、自分が休んでいる間お金が稼げないので、精神的に休みを取りづらくなる方もいます。

親見さん
会社員のようにお給料が保証されているわけではありませんからね……。

投資によって休日を買っていれば、「休んでいる間もお金を稼げてるんだ……」と、精神的な安心感を得ることができます。

日本の労働者の年間休日日数は、約115日です。

休日の115日を税引き後の年利3パーセントで投資で獲得するには、約何円が必要か計算してみます。

生活費:年間休日115日を買うのに必要な金額
30万円:3795万円
25万円:3162万円
20万円:2530万円
15万円:1897万円
10万円:1224万円
5万円  :612万円
親見さん
どれも大金ですが、生活費を抑えれば、休日115日を買うのに必要な金額がグッと減りますね!

おすすめの高配当株・ETFは?

親見さん
利回り3パーセントというのは、可能な数字なのでしょうか?

税引き後年利3パーセントは、銘柄の選定を行えば現実的に狙える数値になっています。

おすすめは取り崩しの必要がない高配当ETFで、特に米国高配当ETFは安定性・成長性ともにグッドです。

米国高配当ETFの中でもおすすめなのがVYM・SPYD・HDVの3種類となっています。

これらのETFは買うタイミングによっては、税引き後3%の配当も狙えます。

親見さん
休日が買える投資先なのですねぇ。
VYM・SPYD・HDVには、ボクもお世話になっており、おすすめの投資先ですよ~!
この3種のほかに2021年12月までは、ARCCという最強のキャッシュマシーンがいたのですが、現在は日本から買うことができません……。

だらだらとまとめ

33万円の高配当株・ETF投資で1日休日券が買えるというお話でした。

だらだらと怠惰に暮らすための準備として、投資をはじめてみてはいかがでしょうか?

本サイトでは、ほかにもだらだら暮らすための情報を発信してますので、よろしければ覗いていってくださいませ~!

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