

こんにちは。クリエイターさんに向けて、インスピレーションが得られるような旅行先を紹介する係のオズだよ。

ぼっちのオズの話を聞いてあげる係のメードリーよ!

沖縄のおすすめスポット紹介シリーズとして、美ら海(ちゅらうみ)水族館をご紹介するよ。

オズにしては、ずいぶん王道の観光地を紹介するのね。
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古代の海に沈んでいくアトランティスにでもやって来たかのような経験ができるから、体験談をベースに語っていくよ。
目次
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アトランティス(美ら海水族館)の入り口|11月の沖縄は暑いなぁ

沖縄に現存するアトランティス――美ら海水族館には、11月に訪れたよ。

11月にもかかわらず、沖縄は本州の夏みたいに暑くてねぇ。

写真でも、太陽の主張が半端ないわね!

写真の中央にいる美ら海水族館のキャプテンとも言えるジンベエザメも、干からびちゃうよ。
美ら海水族館の魅力的な水槽達|アトランティスにやってきたよ

美ら海水族館に入ったら、たくさんの水槽がお出迎えしてくれるよ。


上に紹介した写真のうち一枚は、美ら海水族館の水槽の写真だよ。

もう一枚はなんなのよ?

沖縄の海でダイビングした時の写真だね。二枚目の画像の左手奥に、船底が見えるかな。

ああ、ほんとの海の中の写真なのね! パッと見じゃあ、どっちが本物の海の中かわからないわね!

美ら海水族館ではダイビングをしなくても、海の中にいる感覚が楽しめるんだ。

酸素が存在するアトランティスの大地から海を眺めているかのような、そんな気持ちになるんだよね。
海の底へと旅は続く|沈みゆくアトランティスだよ

シャーク

どうも、サメでーす!

ボク達が海を観察するためにあるアトランティスは、海の底に沈みゆく運命にあるよ。

サメがいるような深いところに来てるわね。さっきの水槽よりも、薄暗くなってるわ。

スプラトゥーン

イカイカ!

深海650メートルから1000メートルの深い深い海の底に生息するイカだね。

さてさて、美ら海水族館と言えば、ジンベエザメ。ジンベエザメと言えば、美ら海水族館。

アトランティスの主役だよ。

じ、ジンベエザメの周りにいるお魚が小魚に見えるわ!

全長は約8メートル。地面から三階建ての建物の天上くらいまでの大きさを想像してもらえればいいね。

ひえっ。目の前を泳いでいたら丸呑みにされるわ!

と、思うだろうけど、ジンベエザメの主食は小型の甲殻類やプランクトンなんだよね。

巨体の割に、食べ物が小さいわね。なら、安心……なのかしら?

ちなみに、ジンベエザメは普段は浅瀬にいるんだけど、深度1000メートルの深海にいくこともあるみたいだね。

パワフルな「どうも、サメでーす」ね。

動くジンベエザメはツイッターに掲載しているよ。
美ら海水族館のジンベエザメさん
他の魚が小魚に見えるくらい大きかったなあ! pic.twitter.com/qiuZfTh6B6
— 月詠ヨゾラ (@TukuyomiYozora) March 23, 2022
やっぱり地上もいいね|さようなら、アトランティス

メードリーをアトランティスに残して、ボクは不思議で便利な魔法を使って、地上へと戻ってきましたとさ。

あんた、石にするわよ?

冗談だって。美ら海水族館は外に出てからも楽しめるよ。

プールで泳ぐウミガメ……あんたも混ざって泳いだら?

許されるならやってみたかったよ。それはそれで楽しそうだからね。
まとめ

はじめは浅瀬からはじまって、じょじょに深海に誘われるような雰囲気が味わえる。

それが、美ら海水族館ね!

まさにアトランティスと一緒に、海の底へと沈んでいく感覚だよ。

創作のインスピレーションを得るためにおすすめの場所だから、沖縄に行く予定がある人はぜひ行ってみてね。

最後まで読んでくれて、ありがと!
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