【方法3選】大切な小説を守るためにバックアップを取ろう!

こんにちは。愛用しているパソコンの不調で、書いていた文章が消し飛んでしまった月詠です。

親見さん
苦労してのデータが消えてしまったときのむなしさは半端じゃないです……。

書いた小説を守るバックアップが重要だなと感じる今日この頃。

今回は、大切な小説を守るためのバックアップ方法を記事にまとめました。

命の次に大切な小説データを守るために、参考にしていってくださいませ!

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小説を守るためにおすすめのバックアップ方法3選

パソコンは明日も自分が生きているって顔をしていつも活動をしてますが、朝起きたときに安らかに寿命を迎えてるモノです……。

クリエイターにとって悪夢以外の何物でもないパソコンの突然の死は、バックアップで対策していくしかありません。

親見さん
自分の作品は自分で守るしかありませんね!

Windows標準搭載機能の「ファイル履歴」を使ったバックアップ

「ファイル履歴」は、Windowsのパソコンを使っている方ならば、一番お手軽なバックアップの方法です。

必要なモノ
・Windowsのパソコン
・SDカードやUSBメモリ等の記録媒体

「ファイル履歴」はパソコン上の任意のファイルを、外部の記録装置に保存する方法です。

1時間ごとや1日ごとでバックアップのスケジュールができて、意識しなくても勝手にバックアップを取ってくれます。

親見さん
Windowsさんの有能機能を流用するというわけですね!

ネット環境も必要ないのもグッドポイントで、旅先等でも電源さえあればバックアップが取れます。

やり方については、以下のサイトに詳しく乗っていたので参考にしてみてくださいませ!

メリット
・誰でもお手軽にバックアップを設定できる
デメリット
・MacやLinuxには使えない

調べていて、一番お手軽で効果的な方法だと思いました。

GoogleDriveやOneDrive等のオンラインストレージに保存

クラウドには、データの保管所を提供してくれるサービスがあります。

その代表が、GoogleDriveOneDriveです。

必要なモノ
・特になし(強いて言うならGoogleやMicrosoftとの契約)

クラウドサービスということで、ネット上にデータが保存されます。

パソコンに取り付けていた外部記録装置ごと粉々になるような悲惨な事件からも、大切なデータが守れます。

親見さん
そんな事件想像もしたくないですけどね……。

こちらも自動バックアップを設定する方法がありますので、管理の手間がかかりません。

以下の2つのサイトが、クラウドを使ったバックアップを取る上で参考になります!

メリット
・データが破損することはめったに起こり得ない
・保存できる容量は無限大!(課金をすれば)
デメリット
・定期的にお金がかかる

web小説投稿サイトを保管場所にする

この方法を小説のバックアップ法として採用している方も多いんじゃないでしょうか?

親見さん
小説を投稿するついでに、バックアップを取れるから良いですよねぇ!
必要なモノ
・小説家になろうやカクヨム等の小説投稿サイトへの登録
メリット
・オンライン上にデータが保存できる
デメリット
・バックアップの自動化ができない。

【まとめ】理想はオフラインバックアップ×オンラインバックアップ

オフラインとオンラインのバックアップ方法を掛け合わせてデータを保存するが理想となります。

ローカルな環境とネット上の環境が同時に潰れることはまずないので、2つの方法を利用すれば、絶対と言ってもいいレベルでデータが守られます。

親見さん
小説は人生の財産ですからね……万全の状態で管理したいところです!

パソコンはいつお亡くなりになるかわからないので、バックアップを取りながらガンガン執筆していきましょう!(戒め)

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