YouTubeチャンネルの運営を1カ月半やってみました。
1カ月半毎日動画を投稿してみたので、その結果についてまとめつつ、反省をしていこうという記事です。
動画の再生数やチャンネル登録者数など、かなり現実的な数値が並んでいると思います。

これからYouTubeをはじめる方の一つの指標になると思うので、よろしければ読んでいってくださいませ!
運営したチャンネルの概要
ボクの運営するチャンネルは、現状シャドバビヨンドを中心に動画配信をしていますね。
ゲーム『シャドウバースワールズビヨンド』がリリースされたので、それに乗っかってはじめた形です。
もともと自前で開発していたLive2Dモデルや動画作成用のアプリを利用して、動画を作っています。
こんな感じで、ゲーム動画を背景に流してキャラクターがしゃべるよくあるスタイルですね。

看板娘である迷ちゃんのLive2Dverも用意しています。先ほどのサンプル動画も迷ちゃんにしゃべってもらっていますね。
あ、そうだ。あと、実は、noteの方にも動画の内容に合わせて記事を投げています。
すみません、シャドバビヨンドやるのに忙しくてnote記事まで手が回らないです! 動画は上げてるのでそちらで勘弁してくだ…
1カ月半毎日投稿を続けて、チャンネル運営をした結果
運営したチャンネルでは、1日に動画1本、ショート1本挙げるようにしています。
チャンネル運営の結果を見ていきましょう。
これですね。

素人が0から運営したら「まぁこんなものだろうな」という感じの数値ですね。
最初の方は動画が10回再生されたら良い方だったのですが、最近は30回以上は再生されることも多く、一応成長は感じられる状態です。
100回超えたらちいかわみたいに「わーい!」するような状態ですね。
一番再生されている動画でも視聴回数は約500回になっています。
ショート動画は1000再生を超えることもけっこうありますね。
チャンネルの知名度がないときは、ショート動画に力を入れると良いみたいですね。
ひとまず人目につくので。
毎日動画を投稿するのは大変?
毎日動画を投稿するのはけっこう時間的なコストがかかりますね。
ボクは5分前後の動画を出すようにしているのですが、制作時間は大体2~3時間ですね。
②原稿作成(30分)
③自作のLive2Dトークアプリで動画作成(30分)
④動画編集(30分)
おまけ:note記事作成(30分)
ボクの場合、
・動画のクオリティは100%納得するものでなくて良い
・できるだけ作る手間を削減する
というスタンスでやっています
量に重きを置いた運営スタイルでやっています。
凝った動画編集はやっていません。
自作のトークアプリがけっこう効いてて、これで原稿さえ用意すればLive2Dが適切な表情とモーションでしゃべって、かつテロップも作れるようにしてるんですよね。
同じ動画をツールなしで作ろうとすると倍はかかりそうな気がします。

反省とこれからの運営方針
「一本一本の質を上げたほうがいいんじゃない?」と思う気持ちがあると言えばあるんですが、量を重視した戦略はしばらく続けようと思います。
ただ、量を出すにしてももうちょっと「企画」や「シリーズ」にはこだわった方がいいかな、と反省しています。
何か一本の動線がないと、視聴者の方も1本動画を見て終わり――になって巡回されないんですよね。
一本の動画から他の動画にも流れてもらえるような仕組みづくり、これはやっていこうと思っています。
目標はチャンネル登録者数500人!

収益化できるからですね。

しばらくはYouTubeにチャンネルの存在を『認知』させるために毎日投稿を続けていくとしましょう。
ブログも運営開始当初、Google様に認知されずにインターネットの中を漂流していましたからね。
懐かしい感じがしますよこれはぁ。
あ、Youtubeで使っているLive2D周りの記述は以下の記事でまとめていますので、よろしければ見ていってくださいね!
Live2Dにはあらかじめ既定の動作をするように『モーション』を仕込むことができます。 開発の一環でこの機能を使っているのですが、めちゃくちゃ便利なんですよね! Live2Dモデル開発が一区切りして、いったんUnity側に戻って[…]
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