どうも、2025年に無職になる社畜です。
目標を達成できるのが嬉しいから仕方がないですね!
さて、無職になる僕ですが、一つの課題がありました。
はたしてお家を借りられるのか?
賃貸を借りる上で大きな障壁になるであろう
・2025年に無職になる
・保証人が用意できない
これらが僕の賃貸契約にどう影響をするか、読み切れなかったんですよね。
『無職×保証人なし』でお家を借りられるの……?
結論、条件を満たせば借りられます。
僕は実際に借りることができましたので、、『無職×保証人なし』で賃貸を借りるときに注意する点を体験談から解説していきます。
無職×保証人なしの状態で借りられるんだろうか、どうしたらいいんだろうか――と迷っている方の助けに少しでもなればと願いつつ。
①メールではなく、対面で話すようにする
ネットで気になる物件を見つける→申し込みをするとメールでやり取りがはじまる。
これがオーソドックスな流れの一つだと思うんですが、
・2025年から無職になるよ
・保証人が用意できないから保証会社を使いたいよ
これを伝えた瞬間に相手方のメールの文面がちょっぴり冷えちゃいましたね。
警戒されてるな……っていうのが文章の節々に滲み出てるんですよね。
相手もビジネスですからね。
僕は「あ、このままメールでやり取りしててもこの警戒は解けないな」ってなったので、さっさと来店予約して直接話すことにしました。
結果としてこれは良かったですね。
メールの文面よりも、直接会って事情を伝える(可能なところだけで良いです)ことで理解していただけました。
人柄は絶対に見られるので注意!
直接の対話が必要な理由――その一つに人柄を見てもらうことにあります。
これは不動産屋さんも言ってましたね。
「話してみて、やばそうな人じゃないってのは最低限の条件です」と。
不動産屋さんも人ですから「あ、この人になら貸してもいいかな」と思わせることも大事です。
フレンドリーにいきましょ! フレンドリーに!
②保証会社を利用するために貯金を作る
貯金ってマジで大事。
これが身に染みた。
保証人が用意できない場合、保証会社を使うわけですが、その審査条件に預金額がありました。
保証会社によって審査の内容は異なりますが、僕の場合は『家賃の24か月分』でした。
きれいな話ではありませんが、お金は大体の困りごとを解決できるって話ですね。
結局、不動産屋さんとしてはお金をとりっぱぐれなければいいので、そういう意味でも大事ですね。
③保証人でなくても、なにかあったときの連絡先は用意する
たとえばの話、住んでた人が事故で死んじゃったとかなった際に、遺品の整理をしてくれる人がいないと不動産屋さんは困りますよね。
・借主に何かあったときの後始末ができる人
これが不動産屋さんも必要なわけです。
可能であれば、親族の連絡先を用意しておくと話がスムーズです。
まとめ:『無職×保証人なし』でも賃貸物件は借りられる!
無職×保証人なしで家を借りてきたので、その実体験をまとめました。
・対面で事情をしっかり話して、人柄もアピールする
・預金残高はできるだけ準備しておく
・いとこなどでもいいから親族の連絡先を用意しておくと
ここら辺を押さえておけば、無職×保証人なしでも十分に借りられますね。
個人的に、もう少し年を取ったときにはたして同じように借りられるのかが気になるところです(聞いとけばよかった)。
最後まで読んでくださりありがとうございました!