『CeVIO AI』が作った理芽の音楽的同位体『裏命』がすごすぎる!|本人が歌ってると勘違いしちゃった……

『CeVIO AI』が作った理芽の音楽的同位体『裏命』


人工歌唱ソフトウェアとして作られて、かの初音みくのように歌を歌ってもらうことができます。

親見さん
仮想の歌姫である裏命ちゃんの歌声を借りられるなんて、夢のようなソフトですね!

この裏命が僕的には感動するくらいすごかったので、今回のトピックスとして取り上げさせていただきました!

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裏命が歌っていた楽曲が、理芽が歌っているモノだと勘違いしてしまった

僕が裏命の歌った曲を理芽が歌っているモノだと勘違いした――これが裏命を紹介したいと思った理由ですね。

僕はGuiano×理芽の組み合わせが好きで、よく聞いてるんですが、『愛してあたし』の裏命verがマジで本人が歌ってると思い込んでいたんですよね。

最近、歌っている人の情報を見たら『裏命』だったんで、目玉が飛び出ましたよ。

参考までにこれを聞いてください。まずは理芽本人が歌う『言っちゃいけないことばっか浮かぶよな』ですね。

で、こっちが僕が勘違いしていた『愛してあたし』

いやさ、声は違うんですよ。でも、「ああ、今回は理芽の声をあえて加工した楽曲なんだな」って思ってたんですよ。

親見さん
ハミングがあまりにも自然ですし、歌詞の「あたしはきっとあたしに愛されていたかったんだ」のところが理芽ちゃんの歌い方に似てますね……。

音楽的同位体なので似ているのは当然なのですが、それでもクオリティが半端じゃないです。

裏命から感じたAIシンガーの可能性

神椿系のバーチャルシンガー、花譜や情緒なども音楽的同位体の開発、発表が行われていて、ライブではその歌声を披露しています。

親見さん
V.W.P.のライブでも、魔女たち5人に音楽的同位体5人を加えた計10人で大合唱するシーンがよく見られますよね。

そうですね。ライブでも使われるくらいクオリティが高いです。

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僕も実際にライブで聞いてきましたが、聞いていても違和感がまったくなかったです。

親見さん

AIの進化ってすさまじいですね。

配信者の声を学習させて歌わせてみる――なんてことも最近コンテンツとして見かけますよね。

いずれAIシンガーだけで構成されるシンガーグループが出来上がるかもしれません。

裏命のコンテンツは他にどんなのがある?

裏命は作曲活動に盛んに活用されています。他のコンテンツを見ていきましょうか!

こちらのリンクが音楽的同位体たちの楽曲が公開されている公式チャンネルですので、がっつり聞きたい方はこちらを覗いてみるのが手っ取り早いです。

稲葉曇さんの『シンクタンク』

まずご紹介するのは稲葉曇さんの『シンクタンク』ですね!

YouTubeで再生回数が200万回を超えている化物楽曲です。

明るい――とは言い難い曲ですが、裏命の歌い方ともマッチしている良い曲です。

ちょっとひねた楽曲が好きな僕の大好物ですね。

裏命と可不のデュエット――魔的

理芽と花譜のデュエットソングである魔的を裏命と可不がカバーした曲ですね。

これを聞くと、可不よりも裏命の方が本人の声に寄せられているのがわかりますね。

親見さん
可不ちゃんは可不ちゃんで味がありますが、花譜ちゃんよりはだいぶ高めな印象があります。

二人の音楽的同位体の声を聴き比べができる良い楽曲なので、ぜひとも聞いてみてくださいませ!

聞き比べちゃえよ、理芽と裏命の法螺話

Guianoが作り、理芽が歌う楽曲――法螺話は本人verと音楽的同位体verの2種類とも存在します。

ま、またGuiano×理芽だぁ!! 結婚しちゃえよ。

・理芽ver

・裏命ver

親見さん
に、似てる――もちろん、裏命ちゃんの方が電子っぽさはあるんですが、それを含めても似ています。

ですよね。こうして同じ曲を聞き比べると、より音楽的同位体のすごさがわかります。

まとめ

『CeVIO AI』が作った理芽の音楽的同位体『裏命』についての記事でした。

親見さん
いやはや、裏命ちゃんの実力にはびっくりですね。


このクオリティのソフトが1万円とちょっとで販売されているのがパないですよ……。誰でも入手しやすい価格帯です。

これからも仮想の歌姫の裏側として、様々な楽曲に携わっていく存在になりそうですよね。

親見さん
発表される裏命ちゃんの楽曲に注目ですね!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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