あれはちょうど2年前の出来事……富士山の登山の途中でコロナ発症してリタイヤしたんですよね。
富士山の登山の成功率が大体70%と言われている中で、僕は見事30%の方に入ってしまったわけです。
その時の記事がこちらになっています。
オズ どうも。富士山の登山を七合目で諦めたよわよわ登山者です。 メードリー そもそもあんた、本格的な登山したことないでしょ? 登山者を名乗るのもおこがましいわよ。 オズ うるさい[…]
というわけで富士山登山のリベンジに行ってきたんですよね!

早速はじめていきましょうか、今回は富士山の登山記録です!
富士山の登山スケジュール
今回の富士山登山のスケジュールは以下の通りです。
8月28日
14:00 お家出発
18:30 富士スバルライン5合目の山小屋に到着(ここまでは公共交通機関)
19:00 シャドバ新弾研究
23:00 就寝
8月29日
04:00 起床
06:00 登山開始
12:00 富士山の山頂到達!
15:00 富士スバルライン5合目
21:00 帰宅

新弾リリースと被っちゃったから仕方ないですねこれは。
これでも、前回のスケジュールよりかなりマシになっています。
前回は日帰り。しかも頭のおかしいスケジュールを組んでいました。
0:00~1:00 出発準備
1:00~6:00 自宅から富士山五合目へ移動
6:00~13:00 富士山山頂に到達
13:00~17:00 下山
17:00~20:00 優雅に休憩
20:00~24:00 お家に帰宅
登山中にコロナ発症で死んだんですけどね。

その通りで、コロナがなくても逝ってましたね。これは。
しかも、当時は東京の自宅から富士山パーキングまで原付で行ってましたからね。

泊まった山小屋は『富士山みはらし』
人生初の山小屋は、『富士山みはらし』です。
個室もありますが、今回は大広間で雑魚寝ですね。
宿泊料金は8000円と山小屋の中ではかなりリーズナブルです。
館内はこんな感じで、お土産屋さんの上に宿泊施設があります。
山小屋って何もなく地べたで寝るイメージだったんですが……
お布団が用意されてました! しかも、今回はコンセント付き。

人が多い時だとコンセントは使えなさそうですが、今回はガラガラだったのでありがたいことに使えました。
大広間だったので、他の人のいびきは多少ありましたけど、基本的に快眠でした。
お盆とか、人が多い時期に行くことになると地獄を見そうですけどね……。
富士山登山の前入りに使う分にはかなりおすすめです!
富士山の『吉田ルート』を上っていく!
今回登山に使ったのは『吉田ルート』です。
その登山の様子をダイジェストで見ていきましょうか。
はい、こちら入口ですね。
富士山の登山許可証がないと通れなくなっているので、注意してください。
予約もしくは入口で4000円で買えます。
二年前は入山料が1000円だったんですけどね。

山頂まで5.2km地点の写真です。
今は多少雲がかかっていますが、これから天気はどんどん良くなっていきました。
そして、下の雲海がいい味出してるでしょう?

スタートから少し歩くと山頂が見えます。
遥か彼方で「え? マジで登れるの?」って感じですよね。
登山道はこんな感じの砂利道が大半です。
時々こんな感じのクライミングが必要な岩場が出てきます。
七合目到達! ちなみに、前回はここであまりにも体調がやばすぎてリタイヤしました(コロナ発症して死にかけていた)。
今回はランニングレベリングが効いていて、まだまだ余裕ありましたね。
山小屋のトイレは大体200円でしたね。山頂だけ300円だったかな。
カップ麺は600円、飲み物は500円で売っているところが多かったです。やっぱりたけえ!

どちゃくそきつかった7号~8号の富士山の岩場 pic.twitter.com/S0Q6OE4Lge
— 月詠ヨゾラ (@TukuyomiYozora) August 30, 2025
7~8合目にかけての岩場の映像です。
ここがマジで難所ですね。歩きにくいわ登りはきついわで、体力をゴリゴリ削られます。
たぶん、脱落する人はここでギブアップするんだと思います。
逆にここを抜けられる人は、頂上まで行けると思いますよ!

登っていると山小屋の関係者さんや下山者の方に「がんばれ♡ がんばれ♡」と声をかけられることもたくさんあります。
声を出す余裕もあまりなくて、顔をぐしゃぐしゃにしながら「うっっっっす!」と答えるのが精一杯でした。
号の切り替わりの場所に鳥居が立っていましたね。
ちょくちょくカロリーを接種しましょう。富士山で食べるモノはなんでもおいしいです! 腹減り+景色バフは偉大……。
最高にいい天気☆

鳥居の木の割れ目にはなぜかたくさんのコインが刺さっています。

パンパンに膨らむぶどうぱんさん。

頂上につくまであと少しのところで最後の鬼門がやってきます。
地獄の岩場エリアです。でも、ここまできたら「あと少しだし!」で、モチベーションで乗り切れます。
ゴール!

もちろん景色も最高でした。
お釜も撮っておしまい……じゃないんですよね。
まだ下山がありますから……。

下山タイム!
下山は登りに比べて体力的にかなり楽です。
下山ルートはこんな感じの砂利道をひたすら下っていくんですよね。

と思うじゃないですか?
意外と滑って、歩きづらいところも多いんですよね。
転倒注意です。
あと、長く歩いていると足の指先が痛くなってくるんですよね。
僕は山を下るころには両足の爪が内出血してました。
登りは体力的に辛くて、帰りは足先が辛いです。

たぶん、杖を持っていっていたら足の痛みはかなりやわらぐと思うんですよね。
残念ながら今回無課金装備だったので、そんなものはありません。
はい、ここ。吉田ルートと那須ルートの分かれ道ですね。
ここ間違えると人生が終了するのでマジで気を付けましょう。

下江戸屋の跡地が分岐ルートで、看板もあるし、案内人の人も立っているのでよっぽどとち狂っていなければ大丈夫ですけどね!
吉田ルートの最後の一本道です。

実は吉田ルートの最後の方に、長い上り坂があるんですよね。
「おい……殺す気か……てか殺すぞ……」ってなります。
行きはるんるんで通ったはずなのに、最後の最後でこの坂が憎たらしくなってしまいます。
「これから山に登る組」とすれ違うのですが、「はは、頑張りたまえよ。僕はすでに山頂に登ったぞ」と愉悦にひたることがエネルギー源でした。

ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおる!
ここまで来ると足ががくがく。瀕死の状態でした。
実はその日もう一つの『山』を登った
富士山で消費したカロリーを補うべく、僕はある場所へと向かった。

大ブタ全マシマシ。そう。二郎である。
富士山の登山では、フルマラソンに匹敵するカロリーを消費します。
それを補うにはこれしかありません。
この日食べた二郎が人生で一番おいしかったです。
富士山登山用の装備
最後に、富士山の登山に使用した装備をご紹介しましょう!
僕の場合は、無課金装備で特別なものはほぼありません。
食糧
・カロリーメイト
・菓子パン×3
・おにぎり×3
・ウィダー×2
食糧系は、最低限持っていってあとは登山中に買うのがいいですね。
個人的に一番コスパ良くて持ち運びに優れているのはウィダーですね!
こいつは2個と言わず、もっと持っていってよかった……。
衣服
衣服は1泊2日分用意して行きました。
・半袖シャツ×3
・パンツ×3
・靴下×3
・カッパ
カッパは上下別れたセパレート式じゃないといけません。
コンビニで買えるようなやつはNGなので、しっかり用意しときましょう。

その他
・汗拭きタオル
・歯磨き
後は衛生用品ですね。
ウェットティッシュはお腹痛くなって、「紙がねえ!」となったときに人間としての人権を守るために使えますので、マストアイテムです。
おしりふきにも使えるこれがおすすめですね!
リュック
僕が使っているリュックはOSPREYの『ケストレル48 OS50382』です。
海外旅行からずっとお世話になっている相棒ですね。
もちろん登山にも使えます。
タフかつ機能性に優れる一品で、よく旅行する人にはマジでおすすめしたい一品。
あればよかったな
杖。これマジであった方がよかったですね。
登山に課金できる人は絶対……持っていこう!
まとめ『1度も登らぬ馬鹿!2度登る馬鹿!』の意味がわかった登山だった
『1度も登らぬ馬鹿!2度登る馬鹿!』ということわざが富士山にはあります。
てっぺんには生きているうちに一度は見た方がいいと言えるほどの価値がある景色が待っています。
たしかに、この景色を見ないのは馬鹿と言っても良いでしょう。
ただ、そう、登るのめっちゃきついんですよね。
「あのきついのを2度もやるの!? バカなの!? 死ぬの!?」となるのもわかります。
身をもってことわざの意味を知った登山でした。