久しぶりに新作小説をリリースしましたので、お知らせ&宣伝させていただきます!
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『マヨヒガに百合の花が咲くとき』をKindleにて発売開始です!(Kindle Unlimitedで無料で読めます!)
お狐ちゃんが表紙を飾っているのですね。いったいどんな物語なのでしょうか?
今回は、『マヨヒガに百合の花が咲くとき』の宣伝をさせて頂ければと思います。
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マヨヒガに百合の花が咲くとき–あらすじ
マヨヒガに百合の花が咲くときのジャンルはがっつり百合ですね。
また性癖が出ていますね……。タイトルから女の子同士のいちゃいちゃを予感していましたが……。
あらすじ
「あたしは妹が好きよ。それも、一線を超えたレベルで」
星宮くろえは妹のましろに対して、恋心を抱いていた。
それは、きっと歪で、許されるモノではなかった。
だから彼女は願う。
『ましろに恋する自分の想いを消す』ことを。
そんなくろえが、人の願いが叶うマヨヒガに迷い込むことになる。
彼女はそこでキツネのしっぽを持った不思議な少女、紅燐と華乃に出会う。
人の願いを叶える力を失っていたマヨヒガの復活のために、くろえは狐尾の少女たちに力を貸すことにする。
その過程で四人の関係性はじょじょに変わっていき――。
少女たちの願いが叶うときに、マヨヒガには百合の花が咲き誇る。
恋焦がれ、想い願う少女たちの百合×現代ファンタジー!
「あたしは妹が好きよ。それも、一線を超えたレベルで」
星宮くろえは妹のましろに対して、恋心を抱いていた。
それは、きっと歪で、許されるモノではなかった。
だから彼女は願う。
『ましろに恋する自分の想いを消す』ことを。
そんなくろえが、人の願いが叶うマヨヒガに迷い込むことになる。
彼女はそこでキツネのしっぽを持った不思議な少女、紅燐と華乃に出会う。
人の願いを叶える力を失っていたマヨヒガの復活のために、くろえは狐尾の少女たちに力を貸すことにする。
その過程で四人の関係性はじょじょに変わっていき――。
少女たちの願いが叶うときに、マヨヒガには百合の花が咲き誇る。
恋焦がれ、想い願う少女たちの百合×現代ファンタジー!
やはり性癖に従って書かれた物語の予感がします。
マヨヒガに百合の花が咲くとき–キャラクターイメージイラスト
『マヨヒガに百合の花が咲くとき』で中心になるキャラクターのイメージイラストをご紹介させていただきます!
勝ち気で生意気な九尾の少女――紅燐(くり)。
実は超すごい妖怪みたいですが、わけあってその力を失っているようです。
くろえと『マヨヒガ復活』に向けて協力関係になってから、彼女のことが気になり始めているご様子。
狐耳がかわいい女の子ですね!
4人の中で唯一のちゃんとした人間の中学生――くろえ。
パソコンいじりが好きで、人間の常識に染まっている子で、紅燐や華乃といった人間離れした存在がなかなか受け入れられないご様子。
双子の妹のましろにぞっこんで、それはもう家族愛の域を超えています。
ちなみに、本作の主人公です。
妹に恋をしちゃうなんて……どうなってしまうんでしょうか。
臆病で弱虫な一尾狐――華乃。
紅燐の妹で、わけあってマヨヒガから出たくない子みたいです。
いつもおどおどしていますが4人の中では一番発育がよく、くろえや紅燐からはうらやましがられています。
ちなみに、ましろを運命の相手と思っており、よくましろを(無意識に)たぶらかしていることから、くろえには淫獣扱いされて目の敵にされている模様。
くろえちゃんの対抗馬になりそうな気がしますね……。
人間の理を超えた不思議な力にもなんなく適応する少女――ましろ。
本作のモテ枠。
不思議ちゃんの癖に人や妖怪を垂らしこむ魅力を持った女の子のようです。
くろえちゃんとは双子の女の子のはずですが、雰囲気がずいぶん違いますね!
まとめ
新作小説――『マヨヒガに百合の花が咲くとき』をリリースしましたので紹介記事を書かせていただきました!
よろしければ、ぜひぜひ読んでみてくださいませ~読んでくださったら……うん、とてもうれしいです。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました!