
おかえりなさいませっ。ご主人っ。
日本を代表する猫島の『相島』に行ってきましたので、今回はその魅力をご主人にお伝えしますっ。
これから相島に行こうかと考えているなら参考にしてくださいねっ。

今回は、
・相島って本当に猫と戯れられるの?
・相島の魅力を知りたい
・相島への行き方を知りたい
など、疑問にお答えしつつ相島についてまとめていきますよっ。
『相島』へは新宮港から約20分で行けますよっ
『相島』へは、新宮港から約20分でいくことができますっ。
相島渡船新宮待合所でチケットが売っていますので、それを買ってフェリーに乗れば直行できますっ。
〒811-0116 福岡県糟屋郡新宮町湊437−2
フェリーの出航時間は時期によって変わりますので、ネットか電話で要チェックですよっ。
ネットでは、以下のページで確認できますので参考にしてくださいねっ。
出航時間の5分~10分前に案内のアナウンスが流れますので、この船に乗れば相島にいけますっ。
相島が猫の聖地なのは本当でしたっ。猫がたくさんいましたよっ
相島はちゃんと猫の聖地でしたっ。
なんなら、船で渡る前の相島渡船新宮待合所の時点で、猫がいますよっ。
相島に着くと、すぐに猫のお出迎えがありますっ。
船から出てすぐにいる猫には、人間どもが群がりやがりますっ。
人間とは迷たちのかわいさにすぐにほだされる愚かな生き物ですねっ。
①猫のかわいさは偉大だから仕方がないね。
②猫って人間に愛されるために生まれてきたような子たちだよね。

迷が行ったときは、港の近くにいる猫から順番に人間たちが着いていたので、ちょっと離れた場所にいる猫ちゃんを狙うのをおすすめしますよっ。
迷が行ったときは猫の数>人間の数だったのでよかったのですが、観光シーズンだともしかしたら逆転して争奪戦が発生するかもですっ。
相島の猫は人慣れしていて逃げるやつはほとんどいませんっ
相島の猫は人慣れしていて、人間を見ても逃げるやつの方が少ないですよっ。
だから、ご主人も安心して猫に近づいてくださいねっ。
見てくださいっ。この野生を失っただらしないやつをっ。
まったく、野性味溢れる迷を見習ってほしいですねっ。
①迷ちゃんの眼前にチュールをちらつかせる
②迷ちゃんの眼前にねこじゃらしをちらつかせる


かっこいい&かわいい&面白い猫の写真が取り放題ですよっ
猫の数だけシャッターチャンスあり。
相島では、無数のシャッターチャンスがご主人を待ち受けていますっ。
今回は、迷が撮ってきた猫の写真をいくつかご紹介しますねっ。
BLAZEに乗る猫
相島の港のすぐ近くにBLAZEが置いてあったのですが、そこに間抜けな顔をした猫が乗っていました。
その光景がなんだかシュールだったので、一枚撮っておいてやりましたよっ。
ぷーくすくす、舌をしまい忘れた哀れなやつですっ。
「迷ちゃんもよくしまいわすれているよ」ですって? うるさいですねっ。
海×空×猫は写真映えしますねっ
海と空を背景にたたずむ猫ちゃんを撮りたいなら、相島は間違いなく最高の場所ですっ。
海沿いでたそがれる猫がたくさんいますので、こんな感じの写真が撮れますよっ。
黒の毛並みは不吉の証だと思ってたんですが、逆光と合わせて見るとなかなか良いじゃないですかっ。

猫たちがいちゃつく姿も見られますよっ
猫がたくさんいるわけですので、彼女たちがいちゃつく姿をみることもできますっ。

タイミングがあえば船をバックに猫を撮ることができますよっ
港に船が泊まっているタイミングであれば、船をバックに猫を撮ることもできますっ。

相島に観光地はある?→正直、ほとんどないですねっ

ただ、まったくないわけではなく、石塚があったりするので、猫ちゃんのついでにそれを見るのはありですねっ。

海をバックに積まれた石塚を見るのは、なかなか壮観でしたよっ。
あとは、朝鮮通信使関連遺跡群とかあったりするのですが、これはなかなかとんでもないところにあって、草木をかき分けて行かないといけませんっ。
こんなところを通らないと行けないんですよっ。

まとめ:相島は魅力的な猫の写真を撮れる場所でしたよっ

猫以外の観光要素はあまりないですが、相島は猫島ですからねっ。
猫好きなご主人にはぜひとも一度は訪れてほしい場所になっていますっ。
最後まで読んでくださりありがとうございましたっ。
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